spは最初的にC言語で書いたGNU Passクローンとして作りました、関数を追加したら、GNU Pass以降に進化しました。
私達は日常的にOpenBSD、FreeBSD (MidnightBSD、GhostBSD含む)、NetBSD、及びLinux (glibc及びmusl)で使っています。
時々Apple macOS、Haiku、Illumos、及びOracle Solarisでも確認しています。
それ為、きっとパスワードマネージャーとして使えます。
使い方は、「man 1 sp」をご確認下さい。
未だLinuxのレポジトリ又はBSDのポーツからインストール出来ませんので、インストールするには、ソースコードをダウンロードし、コンパイルして下さい。
BSDのないOS場合、「bmake」をインストールする事が必要となります。
全てのOSで、「gpgme」及び「GnuPG」をインストールする事も必要です。
BSD: make && doas make install
その他: bmake && sudo bmake install
コンパイルしたくない方は、静的バイナリもインストール出来ますが、マニュアルが含めていません。
しかし、静的バイナリの場合は、bmakeとgpgmeをインストールする事が不要になりますが、GnuPGは未だ必要です。
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